妊活4年目の日常

赤ちゃんに会いたい!

今後の妊活について会議

パートも辞めちゃったし…

これから毎日どうやって過ごそうか…と考える中で、やはり気がかりなのは妊活。

新しく仕事を始めたい!!
そんな気持ちもあるけれど、妊活のことを考えると悩んでしまう。

仕事をすることが流産につながるわけではない。
前回の稽留流産だって、原因は染色体の異常だから、生活習慣等は全く関係ないと言われた。

でも、仕事をすることで負担が増えるのは事実。
前回少しだけつわりを経験したけれど、つわりで体調が悪い中で働くのは大変だった。


だから、しばらく仕事はしない。
やるとしても、短期のアルバイトや、在宅ワークにしようと思っている。


でも、「しばらく」っていつまで?
いつかまた妊娠できるの?
妊娠しても無事に産めるの?

そんなことを考え出すとモヤモヤ。
悩みは尽きない。

悩み出すと、妊活を頑張れる気がしなくなってきたので、今後の妊活について夫と話をすることにしました。


夫婦会議の議題

①いつまで(何歳まで)妊活するか。


②子どもに恵まれなかったらどうするか。


③育児をどうするか。


議題には、私が今まで夫に聞いてみたかったけど聞けていなかったことや、私が不安に思っていることを挙げました。

まず、①については、夫としては「(夫が)40歳まで」という意見。
(現在、私は34歳、夫は31歳です。)

なぜこの年齢なのかというと、子どもが20歳になるまで働けるから。経済面を考えてのことなのだそうです。

ただ、1つの目安としての考えで、身体の負担の大きい私の意思を最優先するとのことでした。


私の意見としては、「(私が)36歳まで」。
理由は…単純にあと1、2年くらいしか私が頑張れる気がしないということからです。

また流産する可能性もあるわけで。
そうなったら立ち直れるか…。

結局結論としては、私の意思によるということになりました…まぁ、話し合う前から結論は見えていた気はするのですが。

でも、私としては、終わりが見えないよりも、目安があった方が少し生きやすいので。
話せて良かったかなと思いました。


次に、②ですが、夫に1度聞いてみたかったのが養子縁組等に興味があるかどうか。

そこを聞いてみたかった。

夫はあまり…。という感じでした。
私も養子については、あまり考えていません。

今後また心境が変わるかもしれませんが。

もし子どもに恵まれなかったら、子どもに関わる仕事をバリバリやろうかなぁと今のところは思っています。


③の育児については、私が不安に思っていることです。

多忙な夫。実家は遠い。義実家は近いけれど義両親はバリバリ働いている。

子どもが産まれたらワンオペ育児確実です。
それを考えると「無理かも」と思ってしまって、そんな想いが妊娠を遠ざけている気がしています。

不安を消すために、子どもが産まれたあとの育児について夫に聞いてみたのですが、やはり夫も私のワンオペ育児は避けられないと考えているようでした。

「育休とか取れないの?」

と喉元まで出かけましたが、私も教員だったので、教員の夫が育休を取れないのなんてわかりきっています。


あと、夫は赤ちゃんのいる生活がどんなものか、全然想像できないみたいです。


父親学級とか参加するから。」

とか言ってました。
できることはやろうという気持ちはあるようなので、やれるだけやってもらおうと思います。

あとは、自治体のサービスとか保育サービスを利用しまくる…くらいしか対策が今は浮かびません。

とりあえず、今はそのくらいで、とにかく不安だということを夫に知ってもらえただけでも意味はあったかなと思いました。


小さなことからコツコツと

何か解決したわけではないけれど、夫婦会議はとりあえず終わりました。

妊活は女性側の負担が大きく、「なんで私ばっかり」ということばかり。

だから、不満や不安の解消の為に、これからも時々こうやって話し合いをしようかなと思いました。



会議のついでに、最近の夫への不満も伝えました。

「自分の食べた後の食器は自分で下げろ」


私が教員を辞めてから、我が家の家事は100%私です。
上げ膳据え膳状態。

最近夫があまりにも何もしないので、夫が夫ではなく息子のように思えてきました。


私は仕事をしていないことで夫に負い目を感じており、家事を全て頑張ってしまうのですが、時々疲れてしまいます。

負い目をなくすために仕事がしたい。
でも、私が仕事をしても夫は忙しくて結局家事はできない。


教員(夫)の仕事がもっと減ってくれれば…と切に思います。

夫が部活動の指導に熱心なのも、妻としては辛いです。

ただでさえ忙しいのに、土日も部活の指導で出勤する夫。
子どもが産まれてもきっとそれは変わらない。


夫は生徒にとっては良い教員なんでしょうけど、私にとっては家庭よりも仕事を優先するひどい夫となりつつあります。


でも、熱心な教員である夫に魅力を感じたり、尊敬したりする気持ちもある。

何より、自分も教員だったから、良い教員でありたいと思えば思うほど、夫のようになってしまうのがよくわかる。


だから、強くは言えなくて辛い。
しかし、いつか不満が爆発して夫との生活が本気で嫌になってしまいそうなので、溜め込まずに小出しに言っていこうと思います。

夫への愛情があるうちは。




とりあえず皿は自分で下げてもらいます。
私が色々遠慮しすぎなのかなと思います。