待ちに待った再開
8月に化学流産をして以来、3ヶ月近く妊活を休んでいました。
その期間に2回生理が来て、やっとタイミング法が再開できることになりました。
生理がすごく遅れることもなかったので、子宮も回復してくれていると思います。
私のメンタルもだいぶ回復しました。
流産したショックと、しばらく妊活できない不安と焦りで8月と9月は落ち込んだけれど。
パートを始めたり、1人でドライブしたり(神社巡りに軽くハマった)、山登りしたり…妊活のことで悩む時間を減らすようにして、少しずつ立ち直りました。
不妊治療の経緯
タイミング法は今回で3周期目です。
今年の5月に不妊治療の為に産婦人科を受診。
検査を受け、特に問題がないということでタイミング法からスタート。
2周期目
→卵子の成長が遅いので、服薬や注射で促す。妊娠するが化学流産。
※病院に通い出す前、自分たちで妊活をしていました。昨年の7月に妊娠はしましたが、稽留流産して手術をしました。
内診の結果
生理が始まって13日目での受診。
まだ少し早かったようです。
「まだ卵がそんなに大きくなってないね。また来週来てください。」
先生からはそう言われました。
良いのか悪いのか、イマイチわからないけれど、卵は存在しているようなので少し安心しました。
無事に育ってくれ…!
排卵しないと可能性はゼロなんだよ…。
妊活中のメンタル
5月から病院に通って不妊治療を始めました。
10年続けた教員の仕事を辞めた理由の1つが「妊活するため」だったので、最初ははりきって色々やりました。
よもぎ蒸しに行ったり、毎日ウォーキングしたり、甘いものを辞めたり、サプリを飲んだり、妊活針灸に通ったり、骨盤矯正したり、リンパマッサージに行ったり…。
スポーツジム通いも、妊活の為。
図書館で妊活関連の本をたくさん読みました。
妊活や不妊治療の体験を書いたブログやYouTubeもいっぱい見ました。
でも、「これをすれば必ず妊娠する」というものはないし、いつ妊娠できるか、そもそも妊娠できるのかもわからない。
わからないままで努力を続けるのは、しんどいです。でも、まだ望みはあるから諦めることはできない。
仕事を辞めたら、ゆったりした気持ちで毎日を過ごしながら妊活に臨めると思っていましたが、私の場合は、時間ができたことで妊活で頭がいっぱいになってしまって辛かったです。
妊娠するまでの日々は「消化試合」みたいな感覚。妊娠しないと私の新たな人生はスタートしない気がしていました。
そんな時、不妊治療を経験しているあるYouTuberさんが、
「妊娠してもしなくても幸せだと思えるようになった時、ようやく妊娠できた」
と言っていたのが心にひっかかりました。
初めは「そう思いたくても思えないんだよ!」と思ってて、今も少しそう思うんですけど、それより「私もそうなりたいな」と思うようになりました。
だから、最近は妊活のためにやれることはやるけど、あまり頑張りすぎないようにしています。
甘いものも、たまには食べる…!
妊活について考え出すと、不安なことばかりでキリがないけど、考え過ぎない!
考え過ぎないように、最近はよく1人で出かけていますが、今日は初めてバスツアーに参加しました。
出雲大社に行ってきます!
今、バスの中でこれを書いています。
出雲大社で子宝祈願しよう!
(結局妊活…笑)
出雲そばが食べたい!
楽しく過ごします。