時は来た…
数日前に病院を受診したときは、まだ卵子が育っていませんでした。
しかし!
再度受診した結果、卵子が無事に大きくなっていました!!
これで、スタートラインに立てた気がします。
排卵を促し、着床しやすくする効果のある注射も打ちました。(少し痛い。)
あとは、タイミングを取って、着床してくれるのを祈るばかりです。
祈りながら、なるべく健康的に過ごすくらいしか、できることはない。
生理予定日に生理が来てしまうのか、それとも妊娠か…。
そう思いながら過ごす生理予定日前の期間を「そわそわ期」と言うらしい。
「そわそわ期」、なるべく穏やかに楽しく過ごしたいです。
メンタル絶好調
最近、メンタルの調子がとても良いです。
少し前まで、毎日寝つきが悪くて嫌な夢ばかり見ていたのですが、よく眠れるようになりました。
とても穏やかでウキウキした気持ち。
なんで急にこんなに調子が良くなったのかを考えてみて、思い当たったのは次の4つです。
①幼なじみに連絡した。
教員を辞めた後、時間ができたので、幼なじみに会いたいと思っていました。
小学1年生の頃に仲良くなった子。
毎日のように2人で遊んでいました。
今はお互い結婚し、住む場所も遠いので、なかなか会う機会がなく、連絡もたまに取るくらいでした。
教員を辞めてから時間がたくさんできた。
でも、なかなか連絡できずにいました。
ずっと、連絡したいのにできない…という気持ちでいました。
妊活で悩んでいたり、教員を辞めてしまったことで自信をなくしたりしていたので、こんなメンタルじゃちょっとなぁ、と思っていたのです。
しかし最近、1人で公園でぼんやりしている時にふと、「連絡してみようかな」と思い、LINEをしました。
少しやり取りをして、お互いの近況を軽く伝え合って。
「私たちの小学校にいた○○先生覚えてる?今は校長先生なんだよ!」
「覚えてるー!そうなんだ!」
みたいな話もしました。
連絡したのは3年ぶりくらいなのに、全く変わらない。
サバサバしてる幼なじみは、昔から変わらない。
私は教師を辞めちゃったけど、幼なじみはそれに対しても「そうなんだ~」という感じ。
「今度帰省する時会おうよ!」
と言ってくれて、とても嬉しかった。
その後からです。
何だか胸がスッとして、軽くなったのは。
他愛のない幼なじみとのやり取りを通して、なんか、癒されたんですよね。
「教員じゃなかった頃の私」を思い出したというか。幼なじみにとって、私が教員であろうがなかろうが私は私なんだなと思えて、救われました。
教員を辞めたことは正解だと思っています。
でも、教員じゃなくなった自分に自信を持てなかったり、教員の仕事への未練があったりで時々落ち込んでいました。
けど、少しずつ「教員じゃない私」を自分で認めていけそうな気がしました。
6年くらい前にも教員を辞めたいと思っていたのですが、その時に、
「辛いなら辞めてもいいんじゃない?私はあなたが教員だろうが教員じゃなかろうが、好きだよ!」
と言ってくれた友達がいた…っていうのも思い出して、自尊心を取り戻してきました。
今回のことで、自分が自分で思ってる以上に教員を辞めたことを引きずってることも感じました。
まぁでも、10年も頑張ったんだもん、引きずるよね。良いよね。仕方ないよね。
すごく好きだったし。
まるで失恋した時のような心境です。
10年も付き合った彼氏(=教員の仕事)のことを完全に吹っ切るのには時間がかかる。
少しずつ立ち直る。
②初めての出雲大社
バスツアーに参加して行ってきました。
平日に行きましたが、「神在月」という、全国の神様が出雲大社に集う期間だったらしく(知らずに行った)、多くの人で賑わっていました。
広い!大きい!出雲大社。
歩き回って参拝するのに1時間かかりました。
本殿だけではなく、神社の周りの塀みたいな所(全国から集まった神様が宿泊するところらしい)でも人々がお参りしていたので、私もそれに倣ってお参り。
正式なお参りの順序があるようでしたが、よくわからなかったので、周りの人の真似をしながらお参り。
パワーをいただけた気がします!!!!
1度は行ってみたかった出雲大社に行けて大満足!
元気になりました!!
③初めてのインド映画
夫が急に映画を観に行こうと言い出して、2年ぶりに映画館へ行きました。
夫と2人で休日に出かけるのは8月以来で、それも嬉しかった。
観たのは「RRR」というインド映画!!
最高でした!!!!3時間もあって長いけど、全く退屈しなかった!
パワーをもらいました!!
余裕があったら別でまた詳しく書きます。
以上がメンタルが絶好調になった理由として思い当たる事項です。
あとは、適度に運動してることや、最近毎日天気が良いことが影響してるのかも。
メンタルの好調を保ちつつ、妊活に臨みたいです。