妊活4年目の日常

赤ちゃんに会いたい!

大人になってできなくなった、子どものころの遊び。

今週のお題「何して遊んだ?」

私は外で遊ぶのが好きな子どもでしたので、身体を動かす遊びをすることが多かったです。

あの頃のように、のびのびと遊びたい…と思っても、今は絶対無理ー!な遊びがいくつかあります。
3つ挙げていきます。


①鉄棒
逆上がりとか、できてたのに。
「連続逆上がり」という技も!!!
今ではぶら下がるので精一杯。

逆上がりができなくて悩む子がいたら、

「大人になったらみんな(できる人はできるか!)できなくなるから、そんなに重く考えるな。気楽に練習しよう!」と励ましたい。



②高いところに登って立つ
子どもの頃は、やたらと高いところに登るのが好きでした。
ジャングルジムなど、あらゆる遊具のてっぺんに立って、風を感じるのが好きでした。

「高所恐怖症」なんて、私には関係ないと思っていましたが、大人になっていつの間にか高いところが怖くなりました。
観覧車に乗ったりはできますが、下を見るとゾッとします。


③虫とり
毎日のように、虫とりあみと虫かごをもって、蝶やトンボを捕まえていました。
バッタとかも。

虫を愛していましたが、虫への対応はちょっとひどかったかもしれない。

今も虫は苦手ではないですが、捕まえようとは思わないです。



【考察】
子どものころにはできたのに、大人になったらできなくなるのは不思議。

「大人になる=できることが増える」ではない。

できなくなる原因は、「体力の衰え」が大きいと思う。鉄棒は、体重の増加により、身体を支えられなくなった。
子どもの頃、身軽に動き回れたのは幸せだった。

他の原因は、「ものの見え方・捉え方の変化」かもしれない。
高いところや虫については、子どもの頃は未知の部分が多くて、好奇心が勝っていた。
でも、大人になって、色んなことを知って「虫=危険なもの」のような捉え方もするようになって、恐怖が出てきたのかも。

知らないことで、恐れずに近づける。
怖がらずに色んなものに興味を示すことができる子どもは、すごい。危なっかしいけど。


できなくなったこともあるけど、大人になった今も楽しめる遊びはたくさんあるので、楽しくやっていきたい。


もし、子どもを授かることができたら、子どもと一緒にキャッチボールをするのが夢です。

野球好きじゃなかったら、サッカーでも可。
バレー、テニス、ドッジボール、…

ゲーム好きだったらゲームでも可。

いっぱい遊べるように、健康に過ごそう。