妊活4年目の日常

赤ちゃんに会いたい!

新しい仕事と教員への未練

憧れていた児童指導員

2月に塾のパートを辞め、今度は前々からやってみたかった児童指導員のパートを始めました。

児童指導員とは、発達障害など軽度の障害を持つ子どもたちが通う施設で子どもの指導や見守りを行う仕事です。

教員を辞める前に、「教員を辞めたあとに別の仕事をするとしたら何だろう?」と考えて色々調べた中で興味を持ったのが、児童指導員の仕事でした。

教員免許を持っていれば、児童指導員として働くことができます。

私は教員の仕事が大好きでした。
でも、休みがなさすぎて潰れそうだった。

教員ほど忙しくない、教育関係の仕事…児童指導員ならしっかり休みながらも働けるのではと思いました。


実際に働いてみて

まだ数回しか行っていませんが、イメージと違うなぁという部分がありました。

・子どもにじっくり向き合いながらも、バタバタと色んな仕事をこなさなければいけない。

・人手が足りておらず、ギリギリの人数で回している。


でも、忙しい中でも、職員の方は子どもをよく見て、よく褒め、必要な場面ではしっかり注意をしていました。

職員同士で子どもの情報を共有し、子どもの成長を一緒に喜ぶ…などの様子も見られました。

愛情を持って子どもへ接していると感じられて、そういう人々の中で働けることが嬉しいなぁと思いました。

まだまだ何をしていいかわからず、全然役に立てていないのですが、少しずつ覚えて、とにかくわからないことは質問して、できることを増やしたいです。

【結論】
新しいパートは子どものパワーに圧倒されて疲れるけれど、楽しい。

学校現場は講師が足りない

3月のこの時期になると、公立の学校は異動の内示が出ます。

他校へ異動する先生が決まると、足りなくなってしまう教科の先生を探すため、どの学校も動き出します。

私のパート先も人手が足りていないようですが、学校も人手が足りません。

教育関係ってどの仕事もそうなのかな。

そういうわけで、1年前に教員を辞めた私にも「講師をしませんか?」という連絡がきました。


講師だったら、授業をするだけ。
部活の顧問をしたり担任を持ったりしなくてよい。


それならできるかも…。
ちょっとやりたいかも。
と思いました。


パート先で子どもたちの様子を見て、教員だった頃の感覚がよみがえったからか、また教壇に立って授業がしたいなと思ってしまいました。

児童指導員のパートも楽しいけれど、やはり教員とは違うなぁとも感じて、教員の仕事が恋しくなりました。

でも、パートはまだまだ始めたばかりなので、これから続けてみたらまた楽しい部分が見えてくるかもしれません。


とりあえずは児童指導員をやってみます!


そういえば、妊活のことを忘れていました。
仕事のことを考えるのに夢中になって、ここ最近は流産のことも忘れていました。


妊活は…手術をしてからまだ生理が1回しか来ていないので、再開できません。

もう少しお休みです。

2回目の生理がそろそろ来る予定だけど、しかも、少し前はPMSみたいな症状もあったのに、来ないな。

考え出すと不安になりますが、パートを始めて気が紛れるようになったので、パートを楽しみつつ、健康に過ごしたいです。