突然体調を崩した…
2月中旬に、流産手術後初の生理がきた。
いつもより重く長い生理。
そんな生理からようやく解放された私は、運動不足を解消すべく、毎日運動に励んでいた。
毎日、YouTubeを見ながらエアロビをしたり、ZUMBAをしたり。
とても楽しい日々で、体調も良いと感じていた。(でも、今思えば、毎日朝起きるのがきつかったような…)
そんなある日の夜、喉に違和感を感じた。
どんどん痛くなって、発熱。
38度6分まで熱が上がった。
昼は元気にZUMBAしてたのに、その日の夜には発熱。本当に予想外だった。
高熱に苦しんだ数日
発熱してから、回復するまでかなり時間がかかった。
昔は熱を出しても2~3日安静にすれば回復していた気がするけれど、今回はかなり長引いた。
ちなみに、発熱した翌日に病院を受診したが、コロナもインフルエンザも陰性。
ただの風邪だった。だけど辛かった。
今年の風邪は、厄介なのか?
それとも私が弱っていたのか?
発熱から回復までの道のり
【2月18日(土)】
急に喉が痛くなり、発熱。
一晩中38度台の熱と頭痛に苦しむ。
【2月19日(日)】
病院受診。
38度台の熱が続く。
【2月20日(月)】
熱が少しずつ下がる。
きついのでパートを休んだ。
夕方以降は平熱。
【2月21日(火)】
熱が下がったので家事をこなす。
パートにも行った。
パート後に激しい喉の痛み。
夜、激しい寒気。
39.8℃まで熱が上がる。苦しい夜。
【2月22日(水)】
38度台の熱が続く。
喉の痛み。
咳が出始める。
【2月23日(木)】
熱が下がる。
咳が酷くて夜眠れず。
【2月24日(金)】
咳が酷いので病院へ。
薬で少し落ち着く。
【2月25日(土)・26日(日)】
家で安静に過ごす。
咳が出る。
【2月27日(月)・28日(火)】
安静に過ごしつつ、午後はパート。
いつもより疲れる。
咳が出る。
【3月1日(水)・2日(木)】
家で安静に過ごす。
咳がマシになって、夜ぐっすり眠れるようになる。
【3月3日(金)】
安静に過ごしつつ、午後はパート。
咳がまだ出る。
咳が止まらない…
2月後半は、寝込んでばかりの日々だった。
熱が下がったと思って、無理してパートに行ったから、こじらせて長引いたのかもしれない。
あと、反省点として、解熱剤を早めに飲まなかったことが挙げられる。
コロナやインフルエンザの可能性があったので、下手に自分で薬を飲まない方がいいかと思って我慢したのだが、発熱でかなり体力を奪われた。
身体はだいぶ楽になったけれど、咳がずっと止まらない…。
咳き込んで夜眠れない、という状態からは抜け出して、夜は眠れるようになったけれど、止まらない。
花粉が飛んでるせいもあるのか?
少しずつ改善はしているけれど。
体調管理の大切さを痛感した日々だった。
寝て過ごすことが多くて、なんだか無駄に日々を過ごしている気がしてしまう。
つきっきりで看病されたかった
体調を崩して、最初の2日くらいは夫が優しかった。
ご飯を作ってくれた。食べたいものを買ってきてくれた。
でも、それ以降は普段通りだった。
「何かいるものあったら買ってくるよ」
と言うくらい。
身体がきつくて、ご飯の準備が辛い。
でも、食べないと回復しない。
自分で野菜を切って調理してたべた。
子どもの頃は、親がなんでもしてくれて、幸せだったなぁと思った。
寝込んでいる間、親に看病される夢を何度も見た。
大人は辛い。
自分で自分のことをなんとかしなければならない。当たり前だけど。
夫は仕事で忙しいし、私の体調がそこまで悪いとは思っていなかったようだ。
私も頼るのを遠慮してしまった。
何も言わなくても手厚く看病してくれる親と違って、夫には「こうして欲しい」と言わないと何もしてもらえない。
夫って、あんまり頼りにならないなぁと思ったのと、きつい時は素直に「助けて」と言うことの大切さを痛感した。
今日は久々に部屋にしっかり掃除機をかけて綺麗にしました。(ゴホゴホ言いながら。身体は割りと元気。)
すっきりした!!
あと、パートついに退職しました。
これからどうしようかな。
とにかくまずは、咳が止まってほしい。