やはりホルモンが原因?
4~5日前まで、妙にイライラしたり落ち込んだりしていました。
前回の記事でその心境を書いてましたが、それはそれは酷かった。
イライラ。夫への憎悪…。
ヨガをしたり、命の母ホワイトを飲んだりしたら落ち着きました。
命の母ホワイトは生理前によく飲んでて、いつもはやんわり「効いてるかも」って感じるくらい。
しかし今回は、2日くらい続けて飲んだところ、ある時に「スンッ!」と効いてる感じがしてその時に気持ちも落ち着きました。
夫に抱いていた憎しみの感情が、ポロリと落ちた感じでした。
イライラしたり落ち込んだりで何も楽しめない気分だったのに、YouTubeを観て笑う余裕も出てきて、穏やかになりました。
※イメージ図
(私がアイコンにしたり、記事の中で使ってたりする画像は「ぴよたそ」という無料素材のサイトのものです。教員時代から「いらすとや」と同じくらいお世話になっています…。)
おだやか~。
落ち着いた~。良かった~。
イライラしてる時はとにかく「夫が悪い!!」って思ってたんですけど、今は全然そう思わないんですよね。
あぁ、ホルモンのせいなのかなんなのか、自分でもどうにもできないこの突然のイライラ怖い。
次にまた同じようになった時も、「ホルモンかな」と思って色々試そうと思います。
今回はおそらく命の母が1番効いた…でも、生理の後だったからPMSじゃないはずなんだけどなぁ。
あと、ヨガも良かったので、今後もジムでヨガを積極的にやっていきたいです。
漫画「コウノドリ」を読んだ
今日はパートがお休みで図書館へ行ったのですが、漫画「コウノドリ」があったので読み出したら止まらなくて2時間読んでました。
3冊借りて家でも読みました。
「コウノドリ」は産婦人科での色んな妊婦さんのエピソードが描かれている漫画です。
(綾野剛さん主演でドラマ化もされていた)
早産をした妊婦さんとか、逆に予定日を過ぎてもなかなか産まれない妊婦さんとか。
色んな妊婦さんと、その妊婦さんの出産が描かれています。
基本的に1話で1人の妊婦さんのエピソードが描かれているので、1巻から順番に読まなくても大丈夫。
「コウノドリ」は、主人公である産婦人科医のサクラとその周囲の産婦人科医、助産師さんの始点から描かれているのですが、苦難を乗り越えて無事に出産できる妊婦さんのエピソードもあれば、悲しい結末になる妊婦さんのエピソードもあり、かなり心が揺さぶられます。
たまたま借りた巻に、「稽留流産」と「不育症」の妊婦さんのエピソードが描かれていて、読んでちょっと泣いてしまいました。
赤ちゃんが無事に産まれてくるのって、本当にすごいことなんだなと思わされる漫画です。
「コウノドリ」を読むと出産が怖くなりそうだと思ってなかなか読まずにいたのですが、読み出すと目が離せなくて夢中で読んでしまいました。
出産が関わるので少し重いですが、クスッと笑えるエピソードとか明るいキャラクターの人も出てくるので、重いばかりの漫画でもないです。
あと、妊婦さんや赤ちゃんの為に必死で頑張る医師や助産師さんの姿がかっこいいです。
良い漫画を読みました…。
また何か漫画読みたいです。