徒然なるまま、思うまま日記。

人生について考える、ついに三十路を迎えた私。

言葉の端々に幸せな家庭が感じられて羨ましかった。

今年から一緒に仕事をすることになった方と話をした。


仕事の方針や、やり方について、かなり考え方が違ったので、長話になった。


考え方の違いは仕方がない。

お互いのやり方でやっても支障はない。割り切って考えていくことにした。


それとは別に、私は彼の言葉の端々から、彼が家族に愛されていることや、家族を愛していることが感じられて、羨ましかった。


「家族が心配するから」「家族に迷惑がかかるから」「家族も大変だねって笑うんです」とか。


大変だ、と言いながらも笑顔でいられるのは、彼が家族に愛されて愛しているからだと感じた。


私はカウンセリングに行くようになって、家族が私にとっては癒しの存在ではなく、むしろ重荷だと感じていることに気づいた。


いや、カウンセリングに行く前からそう思っていた。家族と一緒にいるより、1人で暮らしていく方が楽だ。


しかし、羨ましい。自分の困難を一緒になって考えてくれる家族がいて。自分のことを心配してくれる家族がいて。

私にも、そんな風に家族のことを思っていて、家にいることで安心していた頃があった。まだ子供の頃はそうだった。


でも、今はそう思えなくてそう思えない自分が悲しい。私もまたいつか、そういう幸せを感じられる時が来るのだろうか。


誰かと家族になって、一緒に暮らす。

一緒に笑って困って、乗り越えていく。

日々を一緒に過ごす幸せ。


考えてみたけど、手に入れるのがとてつもなく難しい気がしてならない。

恋人もいない私に、そんな幸せは訪れるのだろうか。


私には別の幸せがあるんじゃないかな?

と思ってしまいました。


家族ってなんだろう。