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徒然なるまま、思うまま日記。

婚活や恋愛、仕事を通して自分の幸せについて考える28歳のわたし。

大人になるほど「できないこと」が増えていく。

子供の頃は、できることが増えていくたびに喜びと誇らしさを感じていました。


九九が言えるようになったり、自転車に乗れるようになったり、泳げるようになったり。

初めは怖くても、上手くいかなくても、頑張って練習すればできるようになった。

なんでもそうなんだと思っていました。


だけど、中学生・高校生ぐらいの年頃になると自分の能力の限界も、自分よりもできる人がこの世界にはいくらでも存在することも分かり始めてきました。

自分へ抱いていた大きな期待が裏切られたような気持ちで、塾の壁に貼られた「努力は実る」という言葉を疑うようになりました。


それでも、真面目で努力家で、特に家族の前では良い子でいたかった私は、何事にも一生懸命であることが正解だと信じて辛くても頑張ってきました。我慢してきました。


もう辞めたい、できない、やりたくない、…そんな思いや言葉は我慢してきました。

そうやって頑張ってみたらできるようになったこと、上手くいったこともあります。

思い通りの成果は得られなくても、得るものはあった。


だけど、我慢に我慢を重ねて頑張るのはもうしんどい。

大人になったらなんでもできるようになる訳じゃない。逆にできないことの方が増えてきました。どんなに努力してもできないことが。


そういう「できないこと」に直面した時に、昔は母親が「あなたならできるよ。」と励ましてくれました。

でも、これからは「できないよ。辞めたいよ。」と言って、逃げ出したり、投げ出したりしてもいいですか?

そんな駄目な私でもいいですか?


どうしてもできないことは投げ出して、自分にできること、やりたいことに走ってもいいですか?


大人っていうのは、自分が思っていたよりも頼りなくて弱いものなんだなと、自分が大人になってみて感じました。

ただ、自分の駄目なところを認めつつ、自分の好きなこと・やりたいことに取り組むことができている大人は強いなぁと思います。


駄目な私を許してほしい。